TECC個別団体試験とは

楊旭中国語学院は、TECC個別団体試験実施校です!
生徒さんのご都合に合わせて、いつでも、何人からでも、TECCが受けられます。

個別団体試験とは、TECCの公開会場試験とは別に、各団体単位で日程や会場を指定・実施いただくTECCの受験形態です。試験会場は当学院の教室をお使いいただき、試験の実施・運営を当学院が行ないます。

※受験結果は「受験結果票」として、当学院が生徒さんにお渡しします。結果は検定協会により正式に認定されるものではありませんが、同一の理論に基づく信頼できる指標としてご活 用いただけます。

今、企業に求められているのはコミュニケーション能力!

対中ビジネスの増加にともない、企業に必要な能力は、 交渉し説得するためのコミュニケーション能力に変わりつつあります。

● 中国に赴任した場合に、日常生活に支障なく現地でコミュニケーションをとることができる能力
● 赴任現場で現地スタッフとコミュニケーションをとることができる能力
● 商談の場で、その内容が把握でき、臨機応変に対応できる能力

などのコミュニケーション能力が求められるようになっています。
その測定に、楊旭中国語学院のTECC個別団体試験をぜひお役立てください!

※TECC個別団体試験のみをお受けになりたい場合は、別途手数料(500円)がかかります。当学院の生徒さんは手数料は無料ですので、入会金が無料の今、まず当学院への入会をお勧めします。

  日本発“TOEIC”式中国語検定の今

   あのTECCが帰ってくる! 中国語学習者にとっての良い知らせが先頃、中国語コミュニケーション能力検定(TECC)事務局から、満を持して発せられました。

   再開後の第19回TECC検定は2008年7月6日(日)に実施。先回の試験(第18回。2005年12月11日実施)から実に約2年半振りの公開試験の再開、ということになります。

   この待望の再開に際し、TECCの生みの親でもある元お茶の水女子大学教授・相原茂氏はどのように感じているのでしょうか。メールでお聞きしたところ、次のようなコメントをいただきました。

   「新事務局のもと、心新たにTECCを再開することになりました。休止期間中は、これまでTECCをご利用いただいていた皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと、心からお詫び申し上げます。

   「事務局は変わりましたが、実践的な中国語コミュニケーション能力の測定等、試験内容や評価方法に変更はありません。今後も中国語学習の指標や企業における人材登用の判断材料としてご利用いただけますよう、更なる努力を重ねてまいります」

   このTECC、そもそもどういう試験なのか? 「テスト分析の世界的基準となりつつある「項目応答理論 (Item Response Theory)」による統計処理を行ったもの」とのこと。簡単な言い方をすれば、中国語版のTOEICという感じでしょうか。なんでも、同じ実力の人は何度試験をしても大体同じ点数しか取れないとのこと。なかなかシビアな試験のようです。

   以前にTECCを運営していたベネッセに代わってISI国際学院に置かれたTECC検定事務局からも、今後の抱負についてメールで以下のような回答がありました。

   「ISI国際学院では、中国語コミュニケーション協会の要請を受け、本年2月よりTECCを運営・実施することになりました。世界的な中国語熱のなか、日本でも100万人を超える中国語学習者がいるといわれています。

   「弊学院もTECCを通し、中国語熱が真の中国語コミュニケーション能力を有する人材の輩出へとつながり、日中両国を結んでいくことを心から願っております。変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます」

   ところでTECCには、他の試験にはないとても便利な制度があります。それは「個別団体試験」という制度で、きちんと手続を取りさえすれば、なんと1人から、好きな時間に好きな場所でTECCを受けられます。人数がそれなり集まれば一般試験よりも受験料が割安になるのもうれしいところです。

   それで実は当学院の顧問である私(=石川)も、友人数人を集めて今回、この「個別団体試験」にチャレンジしてみました。結果は悲惨だったのであえて書きませんが、今回テストで1000点満点中958点を取った、中国語教師でもある友人の上原勉氏は、こんな感想また要望を寄せてくれました。

   「今回は4回目の受験になりますが、回を追うごとに点数が上がってきており励みになっています。TECCですとテストの結果でレベルが決まるので、自分が今どのレベルにいるのかが分かってとてもいいと思います。

   「これは要望なのですが、今回どこで間違えたのかをはっきり確認したいのとボキャブラリーを増やしたいという理由で、できれば試験問題とリーディングCDを以前のように持ち帰り可にしてくださると助かります」

   さてこの「新生」TECC、2年半のブランクを超えて再び中国語学習者に愛される試験となれるのか。再度、中国語の実力を測る物差しとなれるのか。

   当学院はTECC個別団体試験の実施校ですが、TECC自身が直面しなければならないこのシビアな「試験」の結果を、私たち中国語学習者は見守っています。

 楊旭中国語学院 顧問